仕事

子育てが少し落ち着いたミッドライフ。「私」を取り戻すために

🌼ようこそ🌼
「KOKORO保健室」のWebマガジンへ
・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・
こんにちは。

本日は訪れてくれて、ありがとうございます!

筆者について

私は、公認心理師の下地まいこと申します。
オンラインカウンセリングルーム『KOKORO保健室』を運営しています。

特に、30代後半から50代の女性が直面する心の揺らぎや人生の岐路「ミッドライフクライシス(中年期危機)」を専門としています。

📍カウンセラーのプロフィールは【こちら】です!
📍【note】も、やってます!ぜひ遊びに来てね😉💖

ふと、自分のことを考えたとき、

「最近、自分のために何かしたかな?」
「私って、何が好きだったっけ?」

そんなふうに思うことはありませんか?

毎日、家族や子どものことを優先していると、自分のことはついつい後回しになってしまいます。

特に、子どもが小さい頃は、とにかく毎日が忙しいですよね。

朝起きて、ご飯を準備して、子どもを送り出して、仕事へ行く。
帰ってきたら夕飯、お風呂、洗濯、明日の準備。

気がつけば、「今日も一日が終わった」

そんな日々を何年も過ごして、子どもが少しずつ成長し、ほんの少し手が離れてきた頃。

ふと、こんな気持ちになることがあります。

「あれ? 私って何が好きだったんだっけ?」
「これから私は、何をしたいんだろう?」

子育てが少しずつ落ち着いてきているのに、なぜか心はスッキリしない。

今回は、そんなミッドライフの女性に向けて書いてみたいと思います。

「良いお母さん」でいるうちに、“私”が後回しになる

子どもが生まれると、どうしても生活の中心は子どもになります。

✅今日の夕飯は何にしよう。
✅明日の学校の準備は?
✅習い事は?
✅体調は大丈夫かな?
✅最近、学校は楽しいかな?

毎日、たくさんのことを考えています。お金の使い方もそうかもしれません。

子どもに必要なものなら買えるのに、自分の服となると「まだ着られるものがあるし」とやめてしまう。

子どもの経験にはお金を使いたい。でも、自分のためとなると「もったいないかな」と感じる。

一人で出かけたり、ゆっくり過ごしたりすることに、なぜか罪悪感を持ってしまう人もいます。

もちろん、それ自体が悪いことではありません。

大切な人を優先したいと思うのは、とても自然なことです。

ただ、それが何年も続くと、「家族はどうしたい?」は分かるのに、「私はどうしたい?」が分からない。そんなことが起こることがあります。

ミッドライフに感じるモヤモヤの中には、こうして長い間後回しになっていた「私」が、もう一度こちらを向いてほしいと知らせているものもあるのかもしれません。

自分を取り戻すために、大きなことをしなくていい

「自分を取り戻したい」と思うと、

・仕事を変えなきゃ。
・新しい趣味を見つけなきゃ。
・資格を取ろうかな。
・一人旅でもしてみようかな。

そんなふうに、何か大きなことを始めたくなるかもしれません。

でも、きっと、もっと小さなところからでいいのです。

例えば、

・スーパーで家族の好きなものだけではなく、自分が食べたいものを一つ選ぶ。
・「疲れたな」と感じた日は、もう少し頑張るのではなく、いつもより少し早く家事を終える。
・10分だけ好きなお茶を飲む。
・「いつか行きたい」と思った場所を、スマホにメモしておく。
・服を選ぶとき、「母親として無難だから」ではなく、「私はこっちが好き」で選んでみる。

・そして時々、「私は今、どうしたい?」と自分に聞いてみる。

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

「分からない」ということに気づくことも、自分と向き合う一歩です😌

筆者自身のことを少し ― 私が最初にしたこと

筆者自身、数年前フルタイムで働いていた頃は、とにかく時間と体力に余裕がありませんでした…

朝は慌てて家を出て、仕事中も子どものことを考える。

毎日を回すだけで精一杯で、職場のトイレであまりに辛くて泣くこともありました。

その度に、思っていました。「このままでいいのかな…」

・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・

当時は今より収入は安定していて、お金の心配はそれほどありませんでした。

その一方で、「こんなに頑張っているんだから、これくらいいいよね」と、買い物をしたり、頻繁に外食をしたり。

振り返ってみると、欲しいものを買うというより、お金を使うことそのものがストレス発散になっていた時期もあったように思います。

でも、何かを買っても、外食をしても、翌朝になればまた慌ただしい一日が始まる。

その頃の私が本当に欲しかったものは、「物」ではありませんでした。

「余裕」が欲しかったんです。

✅お金の余裕。
✅時間の余裕。
✅身体の余裕。
✅そして、心の余裕。

もちろん、全部を一気に手に入れることはできません。

だから私は、まず「心の余裕」から取り戻してみようと思いました。

・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・

そのために始めたことの一つが、有休や時間休を積極的に使うことでした。

それまでも有休を取ることはありました。でも、その多くは子どもの行事や通院、家族の予定のため。

そこで、「自分のために休んでもいい」と思うところから始めました。

・子どものためでもない。
・家族のためでもない。
・特別な用事があるわけでもない。

自分のために休む。自分のためだけに。

それは、簡単なことのようでとても難しかったです。最初は、罪悪感もありました🙏💦

そして、どうにか作った時間を、ただなんとなく過ごすのではなく、私は自分自身と「真剣に向き合う時間」にしました。

・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・

❤️‍🩹私は今、何がしんどいんだろう。
❤️‍🩹何を我慢しているんだろう。
❤️‍🩹本当はどうしたいんだろう。
❤️‍🩹これから、どんなふうに生きていきたいんだろう。

忙しさの中で聞こえなくなっていた自分のウソ偽りのない声を、少しずつ拾っていくような貴重な時間でした。

もちろん、有休や時間休を取ることが難しい方もいると思います。

大切なのは、「休みを取ること」そのものではありません。

10分でも、30分でもいい。
「誰かのため」ではない時間を、自分に返してあげること。
そしてその時間に、ときどき「私は?」と問いかけてみる。

筆者にとっては、それが自分を取り戻していく最初の一歩だったように思います。

あなたの「私らしい」道を、KOKORO保健室で。

母親になっても、妻になっても、何歳になっても、「私」の人生がなくなるわけではありません。

毎日のたくさんの「家族はどうする?」の中に、ほんの少し「私はどうしたい?」を加えてみる。

食べたいもの、着たい服、行きたい場所、休みたい気持ち、これからやってみたいこと…

そんな小さな「私」を拾い集めていくことで、少しずつ自分の輪郭が戻ってくるのかもしれません。

ミッドライフは、「自分が分からなくなった時期」ではなく、これからの人生を生きる“私”を、もう一度知っていく時期。

『KOKORO保健室』では、そんなミッドライフ女性の「これから」を一緒に考えるカウンセリングを行っています。

「なんとなくモヤモヤする」「これからの人生をゆっくり考えてみたい」

そんな時、自分自身と真剣に向き合う時間として。あなたの中にある「私はどうしたい?」を、一緒にゆっくり探していきましょう😌☕💕

・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・

♦︎♦︎KOKORO保健室の詳細・ご予約はこちらから

友だち追加
ABOUT ME
下地まいこ
オンラインカウンセリングルーム 『KOKORO保健室』を運営しています。