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ミッドライフ女性へ‐「1人忘年会」のすすめ

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こんにちは。

本日は訪れてくれて、ありがとうございます!

筆者について

私は、公認心理師の下地まいこと申します。
オンラインカウンセリングルーム『KOKORO保健室』を運営しています。

特に、30代後半から50代の女性が直面する心の揺らぎや人生の岐路「ミッドライフクライシス(中年期危機)」を専門としています。

📍カウンセラーのプロフィールは【こちら】です!
📍【note】も、やってます!ぜひ遊びに来てね😉💖

12月も中旬になりました。この時期になると、ちょっと立ち止まって
「今年はどんな1年だったんだろう」と振り返りたくなりませんか?

しかし実際に振り返ろうとすると、うまくいかなかったことや、後悔ばかりが浮かんできてしまうこともあるかと思います。

特にミッドライフと呼ばれる年代は、人生が一気に変わるような出来事よりも、じわじわと積み重なる疲れや迷いの方が多い時期。

だから私自身は、年末の振り返りは「反省会」ではなく、「意味づけの時間」として捉えるようにしています。

🍀今回の記事では、反省になりがちな年末の振り返りを、前向きな意味づけに変えるためのワークをご紹介します。

うまくいかなかった年でも、大丈夫!

正直に言うと、私自身、「今年はすごく充実していた1年だった」とはっきり言い切れる感覚はありません。

大きな失敗があったわけではないけれど、思った通りに進まなかったことも多いし、途中で諦めたことも色々あります😅

以前の私なら、こうした感覚を「ちゃんと成果を出せなかった…」と評価していたと思います。

でも今は、そうは考えなくなりました。

ミッドライフは、何かを積み上げる時期というより、これまで積み上げてきたものを調整する時期だからです。

・やり方を変えたほうがいいこと
・無理をしなくていい役割
・本当は、もう頑張らなくてもいい部分

そうしたことに気づく年は、外から見ると動きが少ないように見えても、内側では必要な整理が進んでいます。

カウンセリングの現場でも、「何も起きなかった1年でした」と話される方ほど、よくお話を聞いていくと、生き方を見直す大事な節目に立っていた、ということが少なくありません。

思うように進まなかった1年は、
ダメな一年ではなく、方向を整える1年

そう捉えられるようになると、年末の振り返りは、自分を責める時間ではなく、
これからを考えるための時間に変わりませんか!?

人生後半戦に必要なのは、「成功」より「納得」

人生の前半は、成果や評価、わかりやすい結果を追いかけてきた方も多いと思います。

でも人生後半戦に入ると、それだけでは少し苦しくなってきます💦

・本当は納得していなかった選択
・無理をして続けてきた役割
・「こうあるべき」に縛られていた自分

年末の振り返りは、それらに気づいてあげる時間でもあります。

成功していたかどうかではなく、
「私はこの1年、どう感じながら生きてきたか」
そこに目を向けてみてください✨

私が始めた「1人忘年会」という時間

昨年から、私は年末に「1人忘年会」と名付けた時間を取るようになりました。

これまで長く組織の中で働いてきた私は、年末といえば職場の忘年会が当たり前のようにありました。けれど個人で働くようになってから、そうした場は自然となくなっていきました。

少し寂しさを感じた一方で、「だったら、自分のための忘年会を企画してみよう!✨」
そう思ったのがきっかけです。

今年の自分を労い、来年の自分につなげるための時間です。

行き先は、静かで落ち着いたお気に入りのカフェです。
温かい飲み物を横に、いつも使っている手帳を開いて☕📝

誰にも急かされず、家事や仕事のことも一旦脇に置いて、ただ自分のためだけに時間を使います。

この1人忘年会の時間があるだけで、一年の終わり方がまったく違ってきました。
振り返りが反省にならず、「よくここまで来たな」と、自然に自分をねぎらえるようになりました。

1人忘年会で行う、3つの振り返りワーク

やることは、とてもシンプルです。
評価も反省も必要ありません。

ワーク①今年一番、心が動いた出来事を書く

大きな出来事でなくて構いません。

🍓ある一言に救われた

🍓思いがけず傷ついた

🍓予想外に嬉しかった

「なぜ、それが心に残っているのか」を
一言添えて書いてみます。

そうすると、今の自分が何に反応し、何を大切にしているのかが見えてきます。


ワーク②今年、よく頑張ったことを具体的に書く

ポイントは、人に褒められなかったことを書くこと。

🍓ちゃんと仕事に行った

🍓自分と家族の体調を気にかけた

🍓気分が落ちている中でも踏ん張った

「こんなこと?」と思うようなことで十分です。
ミッドライフ女性は、自分への評価がとても厳しいもの。

ここでは少し甘めに、事実として書いてあげてください。


ワーク③もう、来年はやらなくていいことを書く

これは、人生後半戦にとても大切なワークです。

🍓無理な付き合い

🍓気を遣いすぎる癖

🍓完璧にやろうとすること

「もう十分やってきたよね」
そう思えるものを、ひとつだけ選んでみてください。

手放す!✨と決めるだけで、来年の心が少し軽くなります。

ワーク④最後に、来年への「小さな希望」を一言

壮大な目標を立てなくても構いません。

🍓もう少し自分の時間を大切にしたい

🍓心が落ち着く場所に通いたい

🍓無理のないペースで過ごしたい

一文でいいので、来年の自分へのメッセージを書いて、手帳やノートを閉じます。

ミッドライフからの人生後半戦は、こうして始まる!

人生後半戦は、何かを大きく変えることから始まるわけではありません。

「今年はどうだったかな」
「この頑張り方を、来年も続けたいかな」

そんな問いを、年末に一度、自分に向けてみること。
それだけでも十分でなんです。

1人忘年会は、そのために時間と場所を決めるだけの、シンプルな習慣。

もし今年の年末、2時間も取れなくても構いません。
1時間、あるいは30分でも大丈夫です。

お気に入りのカフェで、ノートを開いて、今年の出来事をいくつか書き出す。
良し悪しをつけず、事実として眺めてみる。

それだけで、来年、続けたいことと、手放したいことが自然と見えてくるはずです。

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筆者あとがき📚

私の1人忘年会を行う場所は、コメダ珈琲店です。

木の温もりがあって、赤いソファーの座り心地もよく、長く座っていても不思議と落ち着きます。熱々のカフェ・オーレが大好きです☕

それに、老若男女、いろいろな人がそれぞれの時間を過ごしている空気感も好きです。1人で過ごしている方も結構多いですよね。

普段から読書やパソコン作業でよく行く場所ですが、1人忘年会の日は、少し意識を切り替えます。

「今日は忘年会✨」と、自分の中でちゃんと位置づけてから出かけます。

なぜなら、振り返りは、つい後回しにすると浅く終わってしまうからです。

以前、あるコンサルタントの方に「自分を振り返っている女性は多いけれど、圧倒的にその時間や真剣さが足りない」と言われたことがあります。

その言葉が、ずっと心に残っています。

いつも行く場所でも、今日は特別な時間、これは自分のための忘年会。
そう自分に言い聞かせて、しっかり時間を取る。

この“区切り”があることで、今年の自分ときちんと向き合え、そのまま来年の自分につなげていける気がしています😌

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あなたの「私らしい」道を、KOKORO保健室で。

年末は、1年を振り返ろうとしても、「何をどう整理したらいいのかわからない」そんな気持ちになることも多い時期です。

1人でノートを開いてみたけれど、考えがまとまらなかったり、気持ちが途中で止まってしまうこともあるかもしれません。

「KOKORO保健室」は、そんな年末の振り返りを、言葉にしていけるカウンセリングルームです。

うまく話そうとしなくて大丈夫です😌
この1年をどう感じてきたのか、今、何に疲れているのか。
ありのままの気持ちを一緒に整理していきます。

「この一年を、ちゃんと区切りたい」
「来年に向けて、少し整えておきたい」

そう感じたタイミングが、きっと今です。

年末年始も変わらず、ご予約受付中です

まずは、お気軽にメッセージくださいね。

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下地まいこ
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