ーミッドライフクライシス解消に向けてのオンラインカウンセリングルーム「KOKORO保健室」のブログへようこそー
本日の内容は、「カウンセリングの重要性」についてです。
ミッドライフクライシスを乗り越えようとする時、1人では太刀打ちが出来ないことが多々出てきます。その理由として、人は悩みの中にいる時、どうしても「視野」が狭くなってしまうからです。自分の思考が八方ふさがりになった場合、カウンセリングを有効に活用することで、八方ふさがりになった思考に突破口が開かれ悩みが解消することがあります。
本日は、「カウンセリングが何故重要なのか?」
カウンセリングがどのように心の健康に良い影響を与えるかということについてお伝えします。
カウンセリングがもたらす心の変化
40代、50代に差し掛かると、これまでに人生と今後の将来の方向性について、疑問や不安が募り、「自分の人生このままで良いのか?」と心の中で激しい葛藤が渦巻くことがあります。こうした混沌とした感情の中で自分と向き合い、方向性を見失うことなく、心の健康を守ることが非常に重要となってきます。その手段として、カウンセリングが有効に働きます。
カウンセリングが何故、良いのか?ここでは、3つの視点から考えます。
①自分の感情の整理ができる。
悩んでいる時は、糸が絡まった状態。複雑な感情に取り囲まれてしまっています。
カウンセラーとの対話を通して、その感情1つ1つと向き合い、整理・理解し、受け入れることが出来ます。
②違った視点で思考できる。
ミッドライフクライシスに陥っている状態のとき、自分の人生や価値観に疑問を抱きます。しかし、長年凝り固まった固定観念に自分自身で気が付いていな場合がほとんどです。カウンセラーの客観的な意見や新しい考え方から投げかけられた質問は、新たな視野を広げる手助けをします。
③人間関係の改善ができる。
カウンセリングは人間関係の課題にも焦点を当てます。家庭や仕事、友情などの人間関係がミッドライフクライシスに影響を与えることがあります。そのため、カウンセラーはコミュニケーションスキルや対人関係の改善においての視点から、相談者の悩みを分析します。
「人生中期」から訪れるミッドライフクライシス。
この時期、心は様々な‶葛藤”、‶漠然とした不安”、時には‶絶望感”に苛まれます。ミッドライフクライシスは、心に多くの影響を及ぼします。心の健康が揺れ動くこの時期、カウンセリングは頼りになる味方です。自分の内面に向き合い、成長とポジティブな思考の変化に繋げるために、ぜひカウンセリングを活用してみてください。
ミッドライフクライシス解消に向けてのオンラインカウンセリングルーム「KOKORO保健室」では、12月も体験カウンセリングを無料で実施しています。
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